ひとりひとり家に対する理想は違います。
自分たちにとって理想の家とは何か?
狭小注文建築のプロとしてご提案いたします。
住む人の安心と安全を第一に、ミリ単位の精度が
地震に負けない強さと木造の美しさを両立。
柱や梁そのものを互いに剛接合し、強固な構造躯体をつくり上げる。従来、鉄骨造やRC造において主流だったラーメン構法を、日本の木造住宅に取り入れたのがSE構法です。ラーメン構法は極めて信頼性は高く、歴史的な蓄積も多いことから、20世紀以降の近代構法の主役ともいうべき役割を果たしています。しかし、鉄やコンクリートといった強度計算のできる均質な部材を前提としているため、日本の木造住宅にラーメン構法を取り入れようという発想は、存在しませんでした。それは、地震大国日本において、日本人が最も住みたいと願う「木の家」に、必要な耐震性を確保する構法が存在しないことを意味していました。SE構法が実現したのは、住む人の安心と安全。地震に負けない強さと、木造の美しさの両立だったのです。
素材を厳選した高強度の集成材とSE金物で、
耐震性をさらに高めていきます。
住む人の安心と安全を第一に。ミリ単位の精度が
家の地震に負けない強さと木造の美しさを両立。
2×6工法の住まいは、面と面で家全体を支える枠組壁工法。地震・台風などの外圧を壁全体で分散し、在来工法に比べ約2.5倍という高い構造耐力を発揮します。耐震性に加え、着火しにくい資材を使用し、耐火性にも優れた住宅建築を行います。
特徴 01
耐震性
2×6工法専用の釘、金物で各部を緊結。躯体構造を一体化し、頑強な6面体構造を造り上げます。
特徴 02
耐火性
壁などを覆う石膏ボードは建物へ着火しにくい効果をもち、密性に優れた壁構造で、発火時の火の進行を大幅に遅らせる延焼防止効果を発揮します。
特徴 03
遮音性 断熱性 気密性
遮音性・断熱性・気密性
壁構造ならではの高い機密性が、プライバシーを守る遮音性に繋がります。熱損失を大幅に抑える断熱材の使用と、2×6工法による建物自体の気密構造が優れた断熱性を発揮、効率の良い省エネルギー効果も得られます。
東北YKホームは自由設計。世界にひとつのプランを実現できます。
必要な耐力壁(緑色)以外は、すべて自由に外すことも入れることも可能な壁です。
インフィル
仕切り壁・設備・内装・仕上げなどライフスタイルを決める部分。
スケルトン
構造・基礎・外壁・屋根など家の強さ、断熱性などの基礎性能を決める部分
住む人の年齢が変わる。子供が増える。二世帯暮らしになる。そんなライフスタイルの変化に応じて間取りを変更できるのがスケルトン&インフィル。リフォームによってインフィルを大きく変えていくことができます。